あなたは、
手帳を書いたことはありますか？
私はあります。
といっても、
半分以上は白紙でした。
ようするに、
典型的な三日坊主なんです。
手帳に関わらず、
何かを続けられた経験は
ほとんどありません。
でも、
巷ではいつも「時間の大切さ」が
大きな声で叫ばれています
「人生は４万日しかない」
「時間は平等に与えられている」
「今日が一番若い日」
わかってる、
そんなことはとっくに知ってる。
でも、できない。
だから困っているんじゃないか。
聞いたその時は
「その通りだな、頑張ろう」って思っても
気がついたらゴロンと横になって
スマホをぼーーーっと眺めていたりする。
なんで・・・
続けられないんだろう。
そんな、飽き性な私の物語を
ちょっと聞いてください。
私は、田んぼだらけの田舎で育ちました。
じいちゃんばあちゃんに可愛がられて
おまけに近所の人にまで
「あいちゃ～～ん」なんて言われて、
学校ではちょっと女子の
いざこざに巻き込まれたけど、
直接何かされるわけでもなかったし、
大好きな部活も6年間できました。
親にわがまま言って、上京。
そこそこの私立大学だったけど
女子大生にもなりました。
そこで今の旦那さんの出会って
卒業してすぐ新婚生活がスタート。
そして、
会社に行く旦那を見送って、
ご飯を作って待つ毎日。
なんの不自由もない生活。
でも、なんか、モヤモヤする。
苦しいことが、
ないわけではありませんでした。
両親が離婚したり、
学校で仲間外れになったり、
上京していざ挑戦した時
自分の能力の無さに
落胆することもありました。
その度に、私は、
誰かのせいにしてきました。
誰かのせいにしてたから、
自分の人生が変わることは
ありませんでした。
誰かが変えてくれるだろうと
あわよくば期待していたから、
どんなに辛くても
人生のターニングポイントが
訪れることはありませんでした。
そして、
ふと、こんなことが
頭に浮かぶのです。
私、一生このまま
なんじゃないか・・・
誰かの役に立つこともなく、
だた人に生かされて
自分の人生を終えるんじゃないか。
もちろんイライラすることもあるし、
思い通りにいかないこともあるけど。
でも、平均的には「幸せ」。
お金に困ってるわけでもない。
大好きな家族もいる。
そこそこ健康。
これ以上の幸せを願うことは
いけないことなんじゃないの？
今もし、あなたも前の私と
同じようなことを考えているのならば、
「幸せ正当化菌」に
感染しています
今が良ければそれでいい。
本当はやりたいことがあるのに、
本当は誰かの役に立ちたいのに、
挑戦することが怖くて、
失敗したら嫌だから、
現状維持を目標にしていませんか？
偉そうなこと言ってるけど、
私がそうだったんです。
でも、このまま死ぬのは嫌だから、
私はあることを始めました。
それが、
手帳を書くこと
だったのです。
きっかけは、My Way LABOという
起業したい女子のためのコミュニティに
入ったことでした。
ある日、運営しているさやかさんから
一冊の手帳が届きました。
めっちゃ、重い手帳。
３００ページは軽く超えていました。
パラパラと見たら、
なんの変哲もない手帳。
でも、
毎日のページにはこんな項目がありました。
• できたこと
• できなかった理由
• 今日の気づき
• 感謝を伝えたい人
なんで、こんなことが書いてあるんだろう？
そう思った時、
ふと、さやかさんが話してくれたことを
思い出しました。
「自分を変えるための
3つの間って知ってる？」
一つは、空間。
自分の今いる環境や
いつも一緒にいる家族との
関係を見直すこと。
二つ目は、人間。
自分の周りにいる人を変えること。
周りの人に感謝を伝えること。
最後は、時間。
みんなが平等に与えられている時間、
その使い方で人生が決まるんだよ。
私は、この3つを意識して
生活をするようになりました。
というか、
手帳を書いていると、勝手に
そのことを意識できるように
なっていました。
自分の周りにはどんな人がいるか、
感謝を伝えられたか、
もったいない時間を過ごしていないか。
この1年手帳を書いてみて
気がついたことがあります。
それは、
「これ以上ない幸せ」
なんて存在しない
ということ。
幸せの量を図ることはできません。
だけど、
みんな自分の幸せに限界を決めて
今を「幸せの正当化」をしようとします。
でも、
そうやって正当化している限り
今以上の幸せはやってきません。
旅行に行きたい
両親に恩返しがしたい
好きなことで起業したい
子どもにいろんな経験をさせてあげたい
こんなあたりまえで
世界一ステキな欲望を持っていても
「幸せの正当化」をしている限り、
現実が変わることはありません。
何度も言いますが、
私がそうだったんです。
でも、これを見ているあなたには
そんな現実を見てほしくないから、
最後に一つ、あなたに提案があります。
私と同じ手帳を使って
あなたの「今年こそ」を
一緒に実現しませんか？
昨年一年、
コミュニティのみんなで
同じ手帳を使いました。
１ヶ月に一度集まって、
自分の未来に向かって
やることを書き出しました。
今、三日坊主だった私の手帳は
未来の予定で溢れています。
私の未来が
たった一冊の手帳によって
動き出したのです。
この体験を、
いろんな人にも届けたい。
さっそく、
さやかさんに「手帳の会」をやりたいと
相談しました。
そしたら、
「この手帳、使ってもいいよ」
さやかさんが今年も
手帳を作ってくれていました。
「自分との約束を守る手帳2024」
この手帳を使った、
こんな会を企画しました。
手帳を120%使って
「今年こそ」を叶えるための手帳の会
題して、
「カエルとイノシシの会」
を開催します。
◼︎内容
その月を振り返り、
来月の目標を猪突猛進でやる
◼︎場所
オンライン(zoomを使用します)
◼︎日時
2023年の12月から
毎月1回月末に開催します
◼︎料金
無料(タダ)です
だって、私一緒に書くだけなので!
◼︎参加条件
さやかさんの手帳を持っている人
※もちろん、さやかさんの特典も
全部受け取れます
※最後まで読むと、
私からも贈り物があります
これ見て、
「顔出ししなきゃいけないの？」
って思ったあなた。
わかります。
私も嫌だったから。
でも、
それ、結構どうでもいい悩みです！
もちろんしなくていいし、
なんなら話さなくてもいいです。
この会はあなたのチャレンジのために
大いに使ってください。
「ほんのちょっと勇気を出す」
体験をするための仕掛けを
用意してあります。
その小さな一歩が、
自分に無限の可能性を感じる
タネになります。
もし、あなたがこの会に
参加するのが怖かったら、
はじめは画面オフミュートでも
全然構いません。
でも、
もし1年後・・・
みんなの前で目標を発表できる
自分になれたら
すごくないですか？
なので、
人の目標を応援できない方は
お断りさせていただきます。
私たちは、
「この１ヶ月も頑張ろうね！」と、
励まし合えるチームなのです。
第一回目は
12月18日の14時から
開催します。
新年の抱負って、
あれ、なぜ1月1日にやるんでしょう？
もう、新年始まってるじゃん？？
よく考えたら
1日過ぎちゃってるんですよね。笑
だから、
来年に入ったらすぐに
走り出せるように
2023年の終わりに
みんなで2024年の目標を決めましょう！
でね、このページを見て
私も手帳を使いたいと
思ってくれたあなたへ
さいごに、
お願いと贈り物があります。
【お願い】
注文する時の画面に「備考」という
自由に書けるところがあります。
そこに、「カエルとイノシシ」と
書いてください。
【贈り物】
上記のように注文してくれたあなたへ
「目標達成のための１０箇条」を
冊子にしてプレゼントさせてください。
これ、私が教えてもらった
とっておきの方法で
本当は誰にも教えたくないんです。笑
でも、
1年関わると覚悟を決めてくれたあなたに
出し惜しみをしたくないんです。
なので、先着で１０名に
私の渾身の作品をプレゼント
させていただきます。
ちなみに、この手帳も100冊しか
作られていません。
私もさやかさんも、
考えることは同じようです。笑
さいごのさいごに
「書いたら変わる」なんて
ずっと幻だと思っていました。
でも、
全ての変化は
自分を知ることから始まる
と、この1年で実感しました。
手帳は私を見つめるための
良き相棒になってくれたのです。
でも、
手帳を買って、
効果がなかったら？
また自分との約束を
守ることができなかったら？
私にも同じ恐怖があります。
でも、絶対に無駄にしたくない。
あなたにも、絶対無駄にさせたくない。
一度乗った船です。
みんなで遊ぶように書いて
楽しく未来に進んでいきたい
そして、あなたの目標を
みんなで一緒に目指していきましょう。
そんなあなたと1年過ごせることを
楽しみにしています。
カエルとイノシシの会代表
やまもとあい
ぜひ私からの贈り物も
受け取ってくださいね^ ^
